Project Mercury

2006-04-30

[ゲーム]

本日ようやく購入、「テトリスDS」。

テトリスと言えば、「スーパーファミコンの時代に結構面白いのがあったけど、やっぱりゲームボーイ版が一番面白かったよね」と言うのがワタシの主張だ。その証拠に、未だにカセットを持っていたりする。

だが、長年守ってきたこの主張、テトリスDSを小一時間ほどやって、ガラガラと音を立ててあっけなく崩れ去った。

テトリスDS、面白すぎ。これはやばい。
特に新モードの「プッシュ」の熱さ。未だにコンピューターに勝てない。そんなに下手だったのか俺は。でも面白い、やめられない。

この熱さは対戦ケーブルを繋いだ小学生のあの頃を彷彿とさせるものがある。

そんなわけで今までずっと稼働してなかった我が家のニンテンドーDS、ようやく出番だ。

文句なし、10点。
これは一度でもテトリスを「面白い」と感じたことのある人なら、絶対損しないぞ。

ラベル:

yoshida 14:41

2006-04-15

[アニメ] 涼宮ハルヒの憂鬱第2話

こないだの日曜に原作は読んだので、内容の方は原作通りなのを確認。
安心して見られます。

問題なのは「動きすぎ」のオープニングとエンディングだ。
いったいワンカットに何コマ使ってるんだか…。

制作者頭おかしい。って監督あの人か。
納得。

オープニング


エンディング

ラベル:

yoshida 19:50

2006-04-09

[アニメ] 涼宮ハルヒの憂鬱 第00話



「正式に」0話から始まるアニメって珍しい。普通プロローグとか、そういうのにするんだけど。
とりあえず、「主人公一味が文化祭に出展する自主制作映画」を延々と見せられる20分間なのだが、これが面白くて。

自主制作映画そのものは「当然」つまらないんだけど、それに対する制作者(カメラマン)自身の突っ込みや、「みんなで青春のエネルギーを無駄な方向に使ってる感」に共感する部分もあり(笑)。

エンディングのダンスが異様な動き。
ホントにアニメイションですかこれはって感じ。

原作本買っちゃったよ。


追記:「0話」というのは、あくまで作品中の自主制作映画が0話ということだった。作品そのものは第1話。

ラベル:

yoshida 09:18

2006-04-06

[駄文]

自分の人生で、親を除けば一番お世話になった人である、伯父の葬儀・告別式に出席してきた。

「ゴッドファーザー」のような存在で、母方の親戚筋の人間の中で、この人の世話にならなかった人は一人もいない。皆話し合ったわけでもないのに「家族総出」で駆けつけ、昨夜の通夜に引き続き本当にいい葬儀だった。まさか人が集まりすぎて斎場に収まりきらないとは。

そんな様子だったので、この機会がなければしばらくは会わなかったであろう人たちとの十年ぶり、二十年ぶりの対面を果たす。自分が生まれた頃以来会うのは二度目、下手すりゃ初対面の人もちらほら。

まさかこの年になっていとこが一気に増えるとは(まあ、お互いに知らなかっただけなんだけど)。

ともかく、もし自分が死んでしまった後はこうであって欲しいな、と感じるくらい素晴らしかった。
心から感謝。

ラベル:

yoshida 19:32