2005-12-31
[駄文]せっかくの正月休みなので、映画を片っ端から見続け、先ほどの「デビルマン」という珍作で2005年の私の映画生活は終わったわけだが。
調べてみたら、2005年、映画は20本くらいしか見ていない。
どうりでこの休みに入ってから無性に映画が見たくなったわけだ。
ちなみに今年公開の作品で、見たのはΖガンダムだけ。
お寒い生活だなあ…。
ラベル: 駄文
2005-12-25
[駄文]お笑いウルトラクイズのDVDを視聴。
全19回あるものをDVD2枚に納めたため、もの足りなりなさがあるのは仕方がないにしても、構成が駄目。「笑いの絶頂に至るまでの過程」がバッサリ切り落とされているので、何だかしらけちゃってあんまり笑えなかった…。
特典映像でのガダルカナル・タカの発言、「この2.3年、ネタ見せの時代が続いてるけど、視聴者の方がそれに飽きてきてるから、またリアクション芸の時代が来るんじゃないかな」といのは興味深かった。確かにそうかも。ほとんどテレビを見ないのでよく事情はわからないが、毒にも薬にもならないネタが最近多いようだし。
そういえば、伊集院光も、「エンタの神様ってのがもしいるのなら、俺はその神様から見捨てられたままでいいよ」って堂々と言ってたよな…。
ラベル: 駄文
2005-12-18
[TV] テレ朝2連発普段ほとんどテレビを見ない生活をしているのだが、新聞のテレビ欄を見て、「これは!」と思った2作を録画。
2週間経ってようやく見る時間がとれた。
1本目、「トリック新作SP」。
何だかすごくぬるいんですが…。
いや、その「ぬるさ」がトリックの醍醐味の一つではあるのだが、今回はそれが明らかに空回りしているというか、制作者にやる気がないというか。
ギャグも今回は笑えるレベルではなく(むしろ寒すぎて引いた)、肝心のトリックも「ええーー?」というお粗末さ。
劇場版「2」、期待しません。
自分は初代のトリックを大事にします。
2本目、「終りに見た街」。
これが大当たり。
平成の世の中から、一家で昭和19年にタイムスリップし、どうやって時代にとけ込んでいけばいいのか、そもそもどうやって生きていけばいいのか、という人間の「衣・食・住」を根底から見つめるところから始まるストーリーがいい。
そして終盤、「その後の歴史」を知っている主人公たちが、「この時代で我々にできることは何か無いものか」と自問自答した挙げ句、それが結果的に悪い作用を生み出して、驚愕のバッドエンディングにたたみ掛ける流れは文句なしに面白い。軍国主義に染まってしまう子供たちと、客観的に歴史を見ている大人たちの対立の構図(このシーンはマジで怖い)をもっと丹念に描いていれば、100点満点。
感動したとかいうよりも、純粋に「いいものをみたなあ」という感じ。
あと、柳沢慎吾は、バラエティに出てるときよりも、ドラマに出てるときの方が生き生きとしてるように見えるのは気のせいだろうか?どっちにしろ面白い人だから好きなんだけど。
これ、DVDが出たら買ってしまう気がする。
2005-12-16
[駄文]来週月曜は会社の歓送迎会&慰労会(「送」がメインだし、今更歓迎してもらっても…)が某ホテルにて。
仕事が終わった後に。
当然、平日である翌日も仕事。
場所が場所だけに、電車で会社に行って、電車で帰らないといけない。
めんどくさ…。
ラベル: 駄文
2005-12-12
[ゲーム]「スクウェア・エニックス、PS2「ヴァルキリープロファイル2」PSP「ヴァルキリープロファイル」の画面を公開」
PSPなんてものには全然興味がなかったのだが、ヴァルキリーのためだけに欲しくなってきた。
それだけ名作だったんだなあ。
当時フリーズに泣かされた記憶もあるが。
ただ、PSPで他にやりたいソフトって「もじぴったん」くらいしかないんだよね…。
ラベル: ゲーム
2005-12-10
[駄文]冬到来ということで、スタッドレスタイヤ(ブリヂストンST-10)を購入。
アルミホイールとセットで43,300円と破格。
まあ、そんな価格なので、(ブリヂストンの中では)一番安いものなのだが、そもそも千葉県は滅多なことでは雪は降らないし、スキーとかも行かないし。
「万が一」、雪が降ったときに、「どうしても」会社に行かなきゃならない場合を想定してのお買い物。
何だか不毛な感じもするが、もともと中古車で、純正ホイールの蓋に亀裂が入ってたんで、ホイールが変わっただけでもうれしいですよ、実際。
ラベル: 駄文
2005-12-06
[駄文]来た!
が!
見る時間がない!
ラベル: 駄文
2005-12-04
[駄文]本日で我が町も歴史に幕を閉じ、明日から新しい「市」に。
これを記念して、本日は御輿が出たわけだが、あいにくの寒さと雨。
担ぎ手は役の人ばかりで平均年齢が高く、全く覇気がないという有様。
実にこの町らしい終わり方というか何というか…。
ともかくすぐに市長選。
今後30年、50年にわたるであろう新市の歴史、その土台作りの大切な選挙だ。
現時点で現職町長二名が立候補しているが、有能な若い方の候補者に勝たせてやりたいのが心情。
個人的に恩もあるし。
しかし、地盤とする地域の人数差が大きいため、果たしてどうなるか。
カギは「まともな政策」をどこまで「具体的に」打ち出せるか、そして現職が引退表明した地区からどれだけ票を取れるか、さらには自分の母校の高校の同窓会(この地区での影響力大)からどこまで支持を得られるかだろう。二人とも同窓生なので分裂選挙となる。
この選挙、単なる田舎の市長選の割に、結果如何においては母校の価値すらも左右してしまう。
何だかわくわくしてきたぞ。
ラベル: 駄文