Project Mercury

2008-02-09

昨夜、帰宅して車を降り、家のドアを開けようとしたところ、「シューッ…」というかすかな音が。
「なんだろう?」と、音の方向に向かっていくと、そこは車の左後輪。

一気に顔が青ざめ、懐中電灯を取り出して見てみるも、空気漏れの場所は特定できず。

時間が7時を回っていたので、行きつけのタイヤ館やイエローハットなどは閉まっているので、大急ぎでガソリンスタンドへ。

「カッター刃が刺さっていて、うちでは修理不可能です」とのご返事。
とりあえずスペアタイヤに換えてもらう。

しょうがないので、今日は半休を取り、朝一でタイヤ館へ。
ここでも「修理してみましたが、傷が広すぎて完全には塞げませんでした」と、お手上げ状態。

本当にしょうがない、「タイヤ一本買うよ」という段になって、「Revo1とRevo2(高い)しか在庫がありません」「こちらの安いのは4本セットなのでバラ売りはちょっと…」という悲惨な展開。

しかもそのRevo1の希望するサイズが店になく、届くまで1時間かかると。
それじゃあ会社に間に合わない(今日は全社員で会議だ)ということで、組み付けは明日やることにし、情けない姿のまま白昼堂々と出陣。


情けない姿


しかしこれはビビるな。





しかしカッター刃なんぞがタイヤの接地面に刺さるもんかね?と思ったら、稀なケースとしてあるということで。希有な経験が出来て運がいいと考えるべきか?

ラベル:

yoshida 18:47