2007-05-13
チュンソフト・サウンドノベル最新作「忌火起草(イマビキソウ)」 PS3に登場これだけじゃPS3を買うまでには至らないのだが、少し心が揺さぶられてしまう。
つうかPS3のスペックがあれば、「街2」を出すのがどう考えても最善だよなあ。
それこそ前作で果たせなかった「主人公100人」なんて実現可能だろうに。
ラベル: ゲーム
2007-04-29
逆転裁判4をクリア。主人公を始めとする新たな登場人物の個性がいまいち薄く、前作までの面白さがなかった。
ストーリー自体が「前作の主人公に関するエピソード」を軸に進んでいくものだったので、これは仕方の無いことかもしれないが、終わってみて今までのような爽快感がなかったことが非常に残念。
単体としてみればいい出来なんだけど、シリーズ全体を通して評価すると一番つまらないと言わざるを得ない。もちろん随所に見られる「面白くしようとした必死の努力」は認めるし、好きなんだけど…。
次回、期待します。
7点。
ラベル: ゲーム
2006-09-24
[ゲーム] ニンテンドーDS Lite購入未だに品薄で、「任天堂の生産ラインはまともに稼働してるのか?」と、疑わざるを得ない状況のニンテンドーDS Lite。
当然、私も「画面が明るくなってるのなら是非欲しい」とかねがね思っており、購入の機会を窺っていたのだが、「金曜入荷だから、土曜の朝に並べば手に入る」って、社会人には無理です。
そんなわけで、通販で18600円で売ってるところを見つけたので(ちなみに本体の価格は16800円なので約2000円ぼったくってる)、そこで購入。昨日注文、今朝到着、在庫はまだまだ潤沢と。
結局こういう店が買い占めてるから品薄なんだろうね。
大手家電量販店に朝から並んでるホームレスとか中華系の人とか、絶対こういう店と絡んでるよなあ。
ただ、この価格でも、自分の場合は買いに行く交通費を考えるとちょうど同じくらいの価格なので、まあそこそこ満足。完全には納得できないが。
ラベル: ゲーム
2006-07-29
[ゲーム] FF12クリア社会人という立場上、とにかく時間がとれないので改造コードを使用。
レベルとお金を最大にしてプレイ。
物語はまあ渋くてそこそこいいのだが(「スターウォーズ」のパクりと罵るのではなく、「外伝」として楽しむのがひねくれた大人の楽しみ方かと…)、主人公の存在感が無くて、「いったい誰が主役なんだ」状態。
エンディングに至っては、主人公の幼馴染みがモノローグを入れるという、悲惨なことに。
そのエンディングも全く感動なしというのは…思わずため息。
ゲームシステムに関しては文句しか頭に浮かばず。
ガンビットにしろ、ライセンスにしろ、制作者の意図と実際の環境が全く正反対になっていて、あまりにひどい。評価のしどころがない。
それなりに楽しめたので、6点。
PS3での次回作13、果たしてプレイするかどうか…。
1からやってる身としては義務のようなもんだが、PS3は絶対コケるよなあ…高いし。
ラベル: ゲーム
2006-07-13
[ゲーム]ファミコン時代からずっとやってきたものなので、FF12を今更始める。
オープニングの美麗なムービーに驚愕するも、どこかで、っいうかスターウォーズという映画で見たようなシーンばかりで「なんだかなあ」な気分に。
主人公がどっちを向いてどっちに歩いてるのかもわかりにくいし、最初の街からして広すぎだし、セーブポイントがなかなか見つからないし…(セーブに関しては致命傷では?)。
今のところクソゲー認定。
とりあえず来週火曜に有給を取ったので、土曜からの4連休である程度進める予定。
それでもなおつまらなかったらどうしようかという不安が大なのだが…。
ラベル: ゲーム
2006-04-30
[ゲーム]本日ようやく購入、「テトリスDS」。
テトリスと言えば、「スーパーファミコンの時代に結構面白いのがあったけど、やっぱりゲームボーイ版が一番面白かったよね」と言うのがワタシの主張だ。その証拠に、未だにカセットを持っていたりする。
だが、長年守ってきたこの主張、テトリスDSを小一時間ほどやって、ガラガラと音を立ててあっけなく崩れ去った。
テトリスDS、面白すぎ。これはやばい。
特に新モードの「プッシュ」の熱さ。未だにコンピューターに勝てない。そんなに下手だったのか俺は。でも面白い、やめられない。
この熱さは対戦ケーブルを繋いだ小学生のあの頃を彷彿とさせるものがある。
そんなわけで今までずっと稼働してなかった我が家のニンテンドーDS、ようやく出番だ。
文句なし、10点。
これは一度でもテトリスを「面白い」と感じたことのある人なら、絶対損しないぞ。
ラベル: ゲーム
2006-02-04
[ゲーム] ファイナルファンタジー4ゲームボーイアドバンス用が発売され、「完全移植」を謳いながらも、そのダメダメさが話題になったFF4アドバンス。
懐かしくなったのでSFC版をプレイしてみた。
覚えている部分と完全に忘れてしまっている部分が混在してて、結構新鮮な気分で楽しむことが出来た。ちょいとストーリーは強引だが、当時中学生だった自分にとっては、これでもとてつもなく素晴らしいものだったのだろう。実際、改めてプレイして、今でも通用する名作だと感じたし。
それにしても忘れてしまったキャラの多いこと多いこと。
それ以降のFFのキャラとも頭の中でごっちゃになってるし。
今度出るFF12、夏休みあたりに何とかやりたいなあ。
時間がとれるかどうか…。
ラベル: ゲーム
2005-12-12
[ゲーム]「スクウェア・エニックス、PS2「ヴァルキリープロファイル2」PSP「ヴァルキリープロファイル」の画面を公開」
PSPなんてものには全然興味がなかったのだが、ヴァルキリーのためだけに欲しくなってきた。
それだけ名作だったんだなあ。
当時フリーズに泣かされた記憶もあるが。
ただ、PSPで他にやりたいソフトって「もじぴったん」くらいしかないんだよね…。
ラベル: ゲーム
2005-02-12
[ゲーム] ひぐらしのなく頃に目明かし編、終了。
一つの謎が解けたおかげで他の謎はそのまんま、というか、むしろ謎が増した気がするのだが…。
ともかく、続編は今夏ということで、それまでこの話の筋を忘れないように自分の頭脳にお願いすることに(また読み返すのかったるいし…)。
点数は、9点。
サークルレベルでこれだけのものを作ったのだから、10点あげてもいいのだが、謎が複雑で悔しいので…(笑)。
ラベル: ゲーム
2005-02-10
[ゲーム] ひぐらしのなく頃に祟り殺し編の後に「暇つぶし編」というのが登場。
一応外伝的な位置付けだが、かなり核心に迫る内容。
何と昭和54年~58年に亘る一連の殺人事件は、起こる前(少なくとも昭和53年の時点)にすでに完璧に計画済みであることが判明。
…となるとまたしても謎が謎の中に。
というわけで、続けて「ひぐらしのなく頃に解」目明かし編のプレイ開始。
ラベル: ゲーム
2005-02-09
[ゲーム] ひぐらしのなく頃に昨夜、祟り殺し編終了。
「災害オチ」って生まれて初めて!っていうか、村の伝承の正体が分かっただけで、肝心なことは「すべて」謎のままじゃないか!(;´Д`)
「鬼隠し編」、「綿流し編」、「祟り殺し編」の3つのシナリオの共通点に着目して、よーーーーく考えても謎は謎のまま。
まあこれが次の「目明かし編」から徐々に明らかになるのだろうが…。
ラベル: ゲーム
2005-02-06
[ゲーム] ひぐらしのなく頃に綿流し編終了。
一連の怪奇事件、人間が犯人なのか、それとも本当に祟りなのか、ここが最大のポイントとなるのだが、どんなに推理しても全然わからねぇ…。
次の祟り殺し編は、
「あなたの中での推理はどのように固まりかけているのでしょうか。このシナリオで、その推理が揺るぐか、盤石になるか、楽しみです。難易度は最悪。多分あなたは推理するにすら至りますまい。」とのこと。
ますます頭がこんがらがりそうな予感。
ラベル: ゲーム
2005-01-31
[駄文・ゲーム]電車の中でPSPをやってる人間を初めて見かけた。
全然羨ましくなかった。
初代プレイステーションでゲーム業界に殴り込みをかけた頃のソニーの「発想」、あれはどこに消えたのかな…。
ラベル: ゲーム
2005-01-30
[ゲーム] ひぐらしのなく頃に鬼隠し編(プロローグ)終了。最悪のバッドエンディング。
と言っても、このゲーム(と呼んでいいのかちょい疑問だが)は選択肢も何もなく、ただ読み進めていくだけなのでこのバッドエンドは回避できないのだが。
とりあえず謎はさらに深まり、これからそれを解明していく、ということになると思うのだが、バラバラ殺人のトリック(被害者が生きている?というやつ)、まさか懐かしの「金田一少年の事件簿」のアレじゃなかろうな?もしそうだったら幻滅だ。
ラベル: ゲーム
2005-01-29
[ゲーム] ひぐらしのなく頃に昨日初めて、現在プレイ時間5.6時間くらいか。
冗談抜きに怖い。
今までに数々のホラー映画を見てきたが、この怖さはそれらとはあまりにも「異質」。
この疑心暗鬼の世界、これからどうなるのか。
ラベル: ゲーム
2005-01-06
[ゲーム] 洞窟物語ファミコン、スーファミの時代を彷彿とさせるアクションゲーム。
ロックマンを簡単にしたような感じか。
と言っても、自分はアクションゲームが苦手なので(初代のスーパーマリオも未だにクリアできない)、最終ステージでプレイ中止。これ以上は無理。
アクション好きの人から見れば簡単な難易度だというので、自分はよっぽど下手なんだな…。
それにしてもこんな見事なゲームがフリーソフトでいいものなんだろうか。
制作者に感謝。久々にアクションゲームで熱くなった。
限りなく10点に近い9点。難易度が選択できれば10点だね。
ラベル: ゲーム
2004-12-25
[ゲーム]「システムソフト・アルファー、第二次大戦が題材の『大戦略 大東亜興亡史』2005年1月28日発売」
高校時代にセガサターンの「ワールドアドバンスド大戦略」にハマり、日本軍で本土決戦まで戦った思い出が蘇る。米本土上陸作戦にたどり着けなかったあの悔しさも蘇る。
大戦略シリーズは昔からある老舗ゲームだが、舞台がヨーロッパ戦線なんだよね。
そんでドイツ軍を率いて戦うと。「マジノ要塞を突破せよ!」みたいな。
当時のドイツ史にさほど興味のない立場としては、これでは感情移入は無理。
そこへきてリリースされた「ワールドアドバンスド大戦略」は、ドイツ、日本、アメリカの3カ国を選べて、当然日本を選択し、それはそれは熱いプレイを。
シンガポール、ポートモレスビー、ミッドウェイ、沖縄…。
「大東亜興亡史」、冗談抜きにやりたいが、真面目にやったら半年くらいそれだけで潰れちゃうだろうなあ…。
ラベル: ゲーム
2004-12-14
[ゲーム]「PSP初期不良まとめサイト」
PSPはナムコの「もじぴったん」が出るのと、ソニーが「これが21世紀のウォークマンだ!」とまで豪語していた関係で多少注目していたのだが、蓋を開けてみたらPS2発売時よりも大変な初期不良ぶり。同情を禁じ得ない。
可哀想なんだけど笑ったのがこの動画。
「リッジレーサーズ」のロード中にプレイできる「ラリーX」のBGMが延々と流れ続けるという…。
ソニーの技術力はここまで落ちてしまったのか…。
ラベル: ゲーム
2004-12-10
[ゲーム] Fate/stay night終わった…。
ようやく終わった…。
このゲームをプレイ中の期間にちょいと精神的に疲弊してしまい、気力テンションともにダウン、それによりプレイ速度も大幅ダウンという事態に見舞われるも、無事終了。
(10年前の「FF6」は似たような精神状態に追い込まれ、クリアできなかったという苦い思い出が)。
Fateの前作とも言える伝説の同人ゲーム「月姫」は、シナリオの素晴らしさに心動かされるも、そのシステムの不親切さに辟易して途中で投げ出したままなのだが、Fateは商業作品ということで、そういったシステム面での不満は一切なし。音楽・グラフィックもレベルが段違いに上がっており、大満足。
肝心のシナリオは「とにかく長い」、これに尽きる。
ストーリーそのものが長い(この作品は「伝奇活劇ビジュアルノベル」である)だけでなく、深い世界設定のためにそれを説明する講釈が長い長い。これは正直読んでてキツく感じるときがあった。
しかし。
それでも面白いのだ。
長ーい講釈が終わっていざストーリーが動き出したら、ジェットコースタームービーよろしくテンポ良く話が進む。しかも目を離せる場面は一切なし。
さらに、戦闘場面においては、この凄まじいまでの文章力・グラフィック・サウンドの三位一体の魅力によりとんでもないことに。特にグラフィックの使い方はよく工夫されており、下手なアニメ処理よりカッコいい。ノベルゲームでここまで臨場感のある戦闘シーンが描けるとは!脱帽。
さらにさらに。
この作品では、最初の戦闘からすでに「光速で繰り出される剣閃を神速でかわして反撃」するような、とんでもなくレベルの高い戦闘が展開される。そして当然物語が進むにつれ、キャラクターは強さを増していくのだが(少年誌などでよく見られる「強さのインフレ」)、 それが全く破綻していない。深い世界設定の前では強さのインフレなど全く問題にならないというスケールの大きさ。お世辞抜きでこんな文章が書ける人は他にいないと思う。
各キャラクターは、3つのシナリオで微妙に性格が違ったりするのだが、脇役に至るまで魅力たっぷりな奴ばかり。公式ページの人気投票を見れば分かるが、男女ともにキャラが「これでもか!」と立っており、かなり感情移入できる。こういうたくさんの魅力あるキャラが歯車となってストーリーを動かすわけだから、そりゃあ面白いに決まってるわな。
よって、このゲームをやってみて、「面白いか面白くないか」の判断の分かれ目は、ただ単に「好み」の問題になると思う。文章力では全くケチの付けようがないんで、「自分の好きなキャラがこんな展開になるなんて!」みたいに、完全に感情的な部分での評価になるだろう。
個人的には、上記の理由で桜ルート・TRUE END(Fate全体を通してのエンディング)はあんまり好きではないのだが、他の4つのエンディングはとてつもなく素晴らしいし、40にも上るバッドエンド、その後の「タイガー道場」の作りにも好感が持てるのでプラマイゼロ。
評価は文句なしに10点、殿堂入り。
ガンダム並みの予算をかけてアニメ化希望(無理か)。
このゲーム、やたらメモリーを食うのだが(ただし動作に支障はない)、うちのメモリ環境(PC2700、512M)ってそこまで貧弱じゃないと思うんだけどなあ…。これも時代の波か。
ラベル: ゲーム
2004-11-29
[ゲーム] fateプレイ中この風景と、弓道に関する詳しい描写は精神的にちょいとキツいと言うかほろ苦いというか…。
とりあえずセイバールートは終了。
ちゃんと最後まで終わったら感想を書こう。
[駄文]
どうしてもスキャンしたいものがあったので、スキャナを購入。
と言っても、日常的にバンバンスキャンすることはないので、画質はともかく速度などはどうでもよく、安さ重視で中古の良品(キヤノンLiDE30)を何とかゲット。
箱を開けてみたら新品同様で満足。これで十分。
早速写真をスキャンしてみたのだが…以外と「写真そのもの」に埃が付着しており、結構難儀。
書籍や雑誌はその辺問題ないのだが。
埃を除去するソフトってあるのかな…。
試しにスキャンした免許の裏。
ラベル: ゲーム
2004-10-30
[ゲーム] うたわれるもの DVD版一気にやったらあっという間に終わってしまってちょっと拍子抜け。
ストーリーは壮大な大河ドラマで素晴らしいのだが、一本道で全く分岐がないのが多少物足りない気がする(分岐があったらあったでプレイ時間が大変なことになりそうだが…)。
分岐しないにもかかわらず、日常パートでわざわざどこに行くか「選ぶ」というのは非常に無意味な気が。また、この「日常の描写」が結構退屈だったり。
戦闘・シミュレーションパートの出来は悪くないが、マップが狭く、キャラの選択肢が移動と攻撃のみ。これは単純で頭を使わずに楽しめるという利点はあるのだが、シミュレーションとしての深みはない。
「どこで必殺技を出すか」とか、「誰を出撃させて育てるか」とか、「必殺技を炸裂させてカットインを眺めて格好良さに痺れる」というのが正しい戦闘パートの楽しみ方か。
このように「ゲーム」としての面白みはあまり感じないが、ストーリーでとにかく引っ張る作品。
終盤のどんでん返し(主人公の正体など)もなかなか面白い。
7点。
ラベル: ゲーム
2004-10-23
[ゲーム]アルティ、WIN「ワールド・ネバーランド ~オルルド王国物語~」体験版のダウンロードを開始
ただただ懐かしいの一言。
つうかいつの間にかネットゲームになってたのか…。
このゲームに関してだけ言えば、NPC相手にプレイしてた方が楽しいと思うのだが。
意中の人を見つけて結婚してみても、通信ケーブルを伝ってさらにディスプレイの前にはムサい男が…ってのがネットゲームなわけで。
FF11やPSOみたいに、「戦う」「冒険する」という目的があるゲームならば、役割を演じるという行為が成り立つから、男が女キャラになりすましててもいいんだけど、ワーネバは目的がないゲームだからなあ。
そんな風に文句付けてもちょっとやりたいのはPS版のワーネバが死ぬほど面白かったからで、さっさと今のハードで続編を出して欲しいと強烈に熱望。
ラベル: ゲーム
2004-06-22
[ゲーム] CLANNAD終了。
あら探しをしようとすれば、いくつか批判することも出てくるのだが、プレイ後の感動がすべてを打ち消すので問題なし。旧態依然としたシステムはともかく、ゲームの核であるシナリオ、CG、音楽、すべてが高レベル。他のゲームよりも一段上に突き抜けている感がある。
たくさん笑わせてもらって、たくさん感動させてもらって、ちょっと泣かせてもらった。
参りました。
10点献上、殿堂入り。
ラベル: ゲーム
2004-06-19
[ゲーム] CLANNAD渚シナリオって、廃部になった演劇部を渚が復活させて、部として再び活動出来るように頑張る、というのが粗筋なんだけど、なんかこの辺が妙に引っかかるなあと思ってたらそれもそのはずで。
よくよく考えたら、自分自身が高校一年の時、部活の一年男子は自分だけで、似たような状況だった。「お前の代で部が潰れたら、歴代の主要なOBに土下座して回るんだぞ」と、先輩から茶化し半分・本気半分で脅される日々。
一つ上の先輩で、ダンス部という名の新体操部っぽいよく分からない部活の最後の一人って人もいたなぁ。懐かしい。
自分が10年くらい前に見ていた風景と、CLANNADの風景にこういう共通点があるわけで、そりゃあ何か心に引っかかるものがあるのは、当然と言えば当然か。
[駄文]
ズゴックの脇にはこいつがいなくちゃ、と思って一緒に購入。
しかし、いかんせん旧キットなので腕と足がちょっと動くだけ。首も回らない。
塗装する気も起こらない…。
これならSDを買うべきだったような気が。
つうか、なんでアッガイはリファインされないんだろう…。
ラベル: ゲーム
2004-06-18
[ゲーム] CLANNAD渚シナリオクリア。
渚がこのゲームのヒロインということで期待していたのだが、そんなに感動する内容ではなかった。
「ヒロインが寝込んでしまう」って、前作と一緒だし…。
ただ、渚と話すときに主に使われる曲、「渚」(そのまんまだ)、この曲の破壊力はすごい。
この曲を聴いてるだけで胸が締め付けられるようだ。
さて、このシナリオをクリアしたら、次の「after story」に進めるはずなんだけど…。タイトル画面に変化なし。どれを取りこぼしてるんだか。
ともかく、これでエピローグ終了。
いよいよ本番だ。
[駄文]
午前中、頼まれてジーンズを2本買いに出かける。
その店にはお世辞にもセンスがいいとは言えない柄のTシャツがいっぱいあって、裾上げをやってもらっている間ずっと眺めていたのだが、もはや面白すぎて顔がにやけてしまう。
その中に、ニルヴァーナの「NEVER MIND」のジャケットがプリントされたものがあった。
こんなもん着て夏を過ごしてたら、わけも分からず落ち込んで自殺してしまいそうだ。
1980円でもこんなのは買わん。
作る気力があんまり無いんだけど、積んでおくのはマズいなあと思って作成。ヤスリがけが面倒なのでニッパーでそのままランナーから切りはずし。それなのにモノアイ部分はわざわざH-EYESを使用という、手抜きすら中途半端な作品。
スミ入れだけやって、今現在トップコート吹いて乾燥中。
ラベル: ゲーム
2004-06-16
[ゲーム] CLANNAD「YO!俺は東京湾生まれ テトラポッド育ち 手の生えた奴は大体友達」
風子シナリオクリア。
今までで一番いいシナリオで、完成度も一番。
主人公のみがツッコミで、他の登場人物が全員ボケというすごい構図。
さらには風子自身が自分で無意識のうちにボケて、自分で無意識のうちにツッコミを入れているという始末。この間の抜けたボケ合戦が単純に笑えるし、それでいて、真面目なストーリーを決して壊さないどころか、その魅力を増幅させているのは見事。文章力の賜物か。
その証拠に、ラスト近く、シリアスモードに突入してもなお、いくつかボケを挟んでくる。
それでもこちら側はそれを楽しんだ上で、ボケに飲まれることなく感動してしまう。これはすごい。
制作者はよっぽどシナリオに自信があったんだろうな。
ラベル: ゲーム
2004-06-15
[ゲーム] CLANNAD有紀寧シナリオクリア。
途中からは思いっきり先の読める内容だった…。
しかも短い、笑うところ少ない、泣くところ無し。
なんかCLANNADはキャラによるシナリオの出来の落差が激しいぞ…。
ラベル: ゲーム
2004-06-14
[ゲーム] CLANNADことみシナリオクリア。
「天才」であることみのやることなすこと、そのすべてが、自分が過去に出会った数人の「天才と評価されていた人たち」とダブって面白かった。
日常生活ではボケボケでバカ丸出し、一般常識もあんまり無い、はた迷惑な人間なんだけど、テストなんかやると余裕で一番を取っちゃう。確かにいた、そんな人たち。
そういう「いわゆる天才」のズレ具合というか浮き具合というか、そういった部分が見事に表現されてて、前半はそれだけでかなり面白い。
そこに杏と椋と渚が加わって、主人公と併せて「ボケ3・ツッコミ2」の5人組が出来てからの中盤以降の学園生活、これは叙情的な音楽と、和やかで平和な日常の描写の連続でただ眺めている(世界に浸っている)だけで楽しい。笑えるシーンも多いし。(特筆すべきは、その笑いの多くが他のシナリオと違って、「いじられキャラ・春原を使ってない」ということ。それだけ3人のボケが強力なのだ。杏のツッコミも、「ツッコミの形式を取ったボケ」であるパターンも多いし。)
後半は突然のどんでん返し→怒濤の展開→またどんでん返し&心温まるエンディング、という風に、今までにプレイしたシナリオの中では一番出来が良かった。と言うより、他のシナリオに比べて演出などの面でも明らかに力が入っている。特別扱い?
このシナリオには満足。良かった。
ラベル: ゲーム
2004-06-13
[ゲーム] CLANNAD杏シナリオからのもう一つの分岐、勝平シナリオ終了。
ガンが治ってよかったねって、ただそれだけのストーリー。
どこで感動しろと?
闘病の過程や人物の心理描写がない状態で感動させることには、いくらなんでも無理があるのでは。
CLANNAD、今のところシナリオの出来がかなり拙い。
いや、まあ、前作「Air」も良かったのは「dream」と「air」だけだったんで、覚悟はしていたんだけど。
その分、当然今作で「dream」と「air」に当たるであろうシナリオは一番後回しにする予定で進めてるわけだけど…。
ラベル: ゲーム
2004-06-12
[ゲーム] CLANNAD杏シナリオと、そこから分岐の椋シナリオ終了。
椋シナリオはおまけ的なものなので、特別ストーリーに起伏もなく、ただただ当たり前のように普通に話が進んで終わり。しかも短いし。
杏シナリオは、「(精神的に)ダメ人間な主人公」と「活発な女の子」と「控えめな女の子」の三角関係という、よくある話なんだけど、これは終わってみればもろに「君が望む永遠」にお話が似ていて「…なんだかなぁ」な感じに。
「君が望む永遠」と違って、話の内容があくまで爽やかで(こっちは年齢制限ないしね)、ドロドロとした人間の心理描写がないだけ、テキストを追ってて、精神的に楽ではあるんだけど…。
決して満足のいく内容ではなかったなぁ…。
残念。
ラベル: ゲーム
2004-06-11
[ゲーム] CLANNAD智代シナリオ終了。
むー。悪くはないんだがなあ。
春原に徹底的にコンボを決めるというようなギャグの部分が面白すぎて、肝心な部分が肝心に感じられないというか。
高みを目指す人間と、その場で踏みとどまるのが精一杯の人間との対比ってのはまさに「学園青春モノ」って感じでいいんだけど、あの終わり方はちょっと納得出来ないなぁ。無理矢理ハッピーエンドにしてるような感が。
智代シナリオからの分岐、美佐枝シナリオも終了。
これってまんま前々作、「Kanon」の真琴シナリオに見えるのは気のせいか?
手抜き?
ラベル: ゲーム
2004-02-12
[ゲーム]CROSS†CHANNEL終了。
うーん…。評価に困る作品だなあ。
面白い。
かと言って「ずば抜けて」面白いとも思わない。
感動はした。後に残る余韻は素晴らしい。
でも「涙を流すほど」ではない。
シナリオも秀逸。
でもベースはまんま漂流教室だし、ループを終わらせるって設定は「ガンバレ」の方が強烈だったし。
シナリオのギミック(伏線の張り方、その収束)も巧いんだけど、同じ(似た)文章をまた読む苦痛もあるわけで。
音楽もいいんだけど心に残るほどではないという感じ。
まあ、「生きる」というテーマを真摯に描いたシナリオには非常に好感が持てるし、単純にこの世界(透明度が高いと言うか何と言うか…)に浸ってるだけで何か幸せなわけで。
練りに練られたタイトル「CROSS†CHANNEL」(このタイトルはホントに見事!)という固有名詞に敬意を表して8点。「また来週」、「久しぶりだな、親友」、このセリフはグッと来ますね。
個人的には自殺を考えてるような人、リストカットを繰り返すような人にプレイして欲しい作品ですな。
(マジで人生の重圧に追いつめられている人はゲームをやるパワーはないけどね…)。
結論。やって損は無し。良かった!
ラベル: ゲーム
2004-02-11
[ゲーム]不良債権シリーズ。
「CROSS † CHANNEL」。
まだ途中でクリアまで行ってないのだが、この時点で7点は付けていいかも。
えてしてこの手のゲームではテキストの質が中途半端でとばし読み・斜め読みをすることが多いのだが、この作品では文章(あくまで「文章のみ」であるが…)に無駄が少なく、読んでいて苦痛を感じない。これだけでもとても素晴らしいこと。
序盤の、主人公が出来上がったばかりのコミュニティFM放送設備を使っての第一声、
「生きてる人、いますか?」
この導入のセリフはあまりに唐突で破壊力があり、ヤバい。
ここからのオープニングで一気に引き込まれる。
激しく名作な予感。
ラベル: ゲーム
2004-02-01
[ゲーム] AIR2000年9月発売。
その年の冬に友人から「絶対プレイした方がいい」と半強制的に渡されるも、ハード的な問題(オレンジディスク読み込まず…)で未プレイのまま。
逆転裁判が終わったので改めてプレイしてみた。
第一章、「DREAM」は正直退屈で眠くなる場面があったが、第二章「SUMMER」ではただ文章を追っていくだけでゲーム性ゼロなのに俄然面白くなり、第三章「AIR」では涙の連続。やばいくらい泣かされた。
ここまでゲームで泣いたのはFFX以来。
一章・二章が第三章の「人としての幸せ=家族愛」というテーマを描くための単なる伏線だという仕掛けは見事。そりゃあ強制的にでも勧めたくなりますわ、これ。
第三章の素晴らしさを評価して、10点。
ラベル: ゲーム
2004-01-28
[ゲーム] 逆転裁判3クリアー。
うーむ。最終話はボリュームあったなあ。
正直なところシナリオそのものは2の方が面白かった(難しかったし)ような気もするが、今作は今までで最大の5話収録な上にそれぞれの話もちゃんと一定以上のレベルをちゃんとクリアしてるので問題ないでしょう。実際めちゃくちゃ楽しめたし。
点数的には9点が妥当なんだろうけど、「逆転裁判」はこれで一つの区切りになったわけだし、ご祝儀の意味も込めてもう1点プラスしてもいいだろう。
願わくばPS2などに移植されますように…。
ラベル: ゲーム
2004-01-27
[ゲーム] 逆転裁判3現在第5話(多分最終話だと思う)。
主人公・成歩堂が川に転落→入院して弁護できないので御剣に弁護を託す→でも御剣は検事として有名だからバレちゃうじゃん。相手の検事はどうするの?→狩魔冥登場→対決!
という何ともファンサービスな展開に。
純粋に嬉しいッス、このシナリオ。
まさに夢の対決!感涙。
前作ではさんざん苦しめられたっけ…。
サイコロックが5つも出ると燃えますね。前作では難しくてげんなりしましたけど。
ラベル: ゲーム
2004-01-26
[ゲーム] 逆転裁判3昨日第2話、第3話を終え、ただ今第4話。
今度は千尋さんと御剣検事のデビュー戦のエピソード。
今回は最終作ということで、「まとめ」というか「総決算」というか、そういう色合いが濃いですな。第2話で華宮霧緒、第3話で須々木マコといった前作のキャラも堂々と出てきたし。
前作より難易度が低いような感じなので個人的にはありがたい。
謎解きも楽しいが、ストーリーを堪能したいんでね。
やっぱ熱い。燃える。このゲーム。
前作にも増してキャラが濃い…。最高。
やっぱりこの人が出てこないとね。
ラベル: ゲーム
2004-01-25
[ゲーム] 逆転裁判3昨日プレイ開始。
6時間くらいやってまだ第2話の途中。なかなかボリュームがありそうだ。
これで最終作ということだが、その名に恥じない大傑作!(今のところ)
1からプレイしてる人間にとっては感涙ものの第1話。
様々なところに出てくる小ネタの中にまで前作までに出てきた要素があるという遊び心もナイス。
もちろん、いきなり3からプレイする人のために、今までのエピソードをそれとなく会話の中で説明したりもするのだが、3を100パーセント楽しむためには1からやるしかないでしょ、やっぱり。
逆転裁判のためだけにGBASPを買う価値あり。
逆に言えば他にやるべきソフトはないのだが…。
個人的には逆転裁判シリーズはもっと多くの人がプレイすべきだと思うので、PS2への移植を希望。
もちろんグラフィックやサウンドはそのままでよし。
低価格で1から3まで1枚のディスクにまとめてばらまくべき。
現時点での俺評価…10点。
1の第2話で死んでしまった千尋さんの在りし日の勇姿が拝める!
その妹、真宵ちゃんの突っ込みとボケも冴える!
現時点では正体が謎なゴドー検事。この人のセリフはかなり笑える。
さあて、今日もやるぞー!
ラベル: ゲーム
2003-10-07
[ゲーム]ガンパレ。
千翼長に昇進。
自分で自分の昇進を準竜師に陳情するのもなんか間抜けな感じがするが。
森と仲が悪い状態で言われたこのセリフ。
「機体整備担当として言わせてもらいますけど、私、あなたが戦場から帰ってこなかったら泣きますから。それが怖かったら必ず帰ってきて下さい。」
なんかガーンと来た。
その後ホラー雑誌をプレゼントして仲直り。
いつ何時起こるか分からない戦闘。
仲間を一人でも死なせまいと、自分が真っ先に敵のど真ん中に突っ込んでミサイル掃射(ミサイルが装備できる機体に乗ってるのは自分だけなので)。
いつ仲間が死ぬか分からない極限状態。
もちろん現実世界ではこんなことあり得ないのだが、このゲーム、まぎれもなく青春の追体験だ。なんか楽しく、清々しくても危うくてほろ苦い。
「俺ファミ通」プラチナ殿堂入り。
ラベル: ゲーム
2003-10-05
[ゲーム]現在、プレステの「ガンパレード・マーチ」に大ハマり中。
評判は聞いていたが、ここまで面白いとは。
シミュレーションゲームの最高峰の一つ、と言っていいだろう。
バグフィックスなどのためにも、是非PS2などでリメイクして欲しいものだ。
ラベル: ゲーム
2003-09-21
[ゲーム]成歩堂龍一が帰ってきた!「逆転裁判3」
一作目でいきなり殺されてしまった千尋さんが!ワクワク。
[アニメ]
「機動戦士ガンダムSEED49話の感想」
この回だけで主要キャラ、サブキャラのほとんど死亡というキチガイな展開。
だが、それ故に緊迫感・悲壮感が漂い、今までで一番面白い回になっている。
ムウはクルーゼと戦って殺されると読んでいたのだが、マリューをかばって戦死。マリューは男運がないな…。
ナタルはドミニオンで出てきた時点で死相が出ていたので予定調和。ナタルはこの物語の中で一番真面目な故に一番不幸な人生になっちゃったな…。
アズラエルは死んで当然っていうか、この人も初登場時から死相が出てたし。
キチガイ3人組も戦死。まあ戦死なら本望でしょう。
アサギとジュリはいいところが全くないまま瞬殺されちゃったなあ…。まさに脇役。
カガリの種割れは今まで温存しておく必要があったのかと脚本家に問いたいし、あの目つきからしてラクスも種割れしてるし。もう何がなんだか。カガリ好きだから文句言いたくないけどさ。
次週の最終回でどう考えも物語の謎が解けるはずもなさそうだし、SEED Clubなんてものが出来るってことは、劇場版を作るか続編をやるってことか。
最終回をすぎてから総括するけど、駄作ではないが及第点ギリギリの作品だなあ。
素材がいいものそろってるだけに残念。料理の仕方を間違えた。
ラベル: ゲーム
2003-09-19
[ゲーム]「バンダイ、PS2「機動戦士Zガンダム エゥーゴ Vs. ティターンズ」を12月4日に発売」
よっしゃ!来たぞ続編移植!
前作「連邦 VS ジオン」は、そのあまりの名作ぶりに私はこのゲームをプレイ後、「今まで見ていないガンダムシリーズの映像作品を全部見る」という行為に走ってしまいました。ガンセイバーまで見ちゃったぞ。
一人の人間をそこまで駆り立てるほどの名作。
それの待ちに待った続編。
これを買わずに何を買えと?
[映画]
ホラーゲーム「サイレントヒル」を仏社が映画化
サイレントヒルは都合により「1」しかプレイしていないが、当時からこれは絶対映像化すべきだと思っていたので、Zガンダムに続いてまたも悲願達成。一ホラー映画ファンとしても単純に嬉しい。
願わくば、バイオハザードのような中途半端な映画になりませんように…。
ラベル: ゲーム