2006-10-31
[駄文]違う角度から撮ってみたらすごいなこれ。
会社を休んでMRI検査。
自宅から会社、自宅から病院がともに1時間ちょっとかかる上、ちょうど正反対の方向なので、「午前中だけ仕事して」って出来ないのが何とも辛い(つうか何でこんなときに限って妙に忙しいのだろうか)。
初めてのMRIだったのだが、想像と全然違った。
仰向けに寝てればいいものだと思い込んでいたのだが、自分の場合は撮影箇所が指なので、「うつ伏せに寝て左腕(撮影する方)をまっすぐ前に伸ばし、右腕は気をつけの状態。しかも右腕には造影剤のでかい注射が刺さったまま」という、何ともアクロバティックな撮影に。
そのまま30分くらい撮影してたんだろうか。
さすがに疲れたぞ。
「バッチリ撮れましたよ」とのお言葉を頂いて帰宅。
前回のレントゲンと共に、結果は11月6日に。
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2006-10-20
[駄文]明らかに以前より膨らんでるし。
有休を使って「大きな」病院に行ってきた。
整形外科に関しては地元ではここが有名、鴨川の亀田病院。
診断の結果、
1.とりあえず悪性ではないと思うので、日常生活に支障がなければ放っておいても大丈夫かも。
2.だけど放っておいて小さくなるということは絶対にない。
3.お仕事の関係上、邪魔みたいなので精密検査をして取り除く方向で行きましょうか。
ということになった。
10月31日にMRでの診断と今日撮影したレントゲンの説明。
11月6日にMRの結果の説明と、今後どうするかについて。
やー、結構会社を休むことになってしまう…。
我が社は今月が決算月で、ちょうど新年度への切り替えだったりするのであまり休みたくないが…。
でも仕事は暇な時期なんだよなー…。
その分働いて返せればいいか。
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2006-10-07
[駄文]仕事がお休みなので、地元の病院に行ってきた。
結論…「わからないのでしばらく様子を見よ」。
レントゲンまで撮って、なんじゃそりゃあ!
ただ、悪性のものではないので、放っておいて小さくなればそれで良し、大きくなって神経を圧迫し、痛みやしびれが出るようなら中身の切除が必要とのこと。
何か納得がいかんので、大きい病院に行ってみるか検討中。
あと、友人が教員試験に合格した。
苔の一念岩をも砕くと言うが、今までのバイト貧乏教師生活からようやくステップアップできるわけで、我がことのように嬉しく思う次第。
また、現在の腐りまくっている教育現場にはある程度鬱陶しいくらい熱い志を持った人間が必要だろう。
ただ、時代の変化で、教師になっても「旨み」はもはや全くなく、逆に叩かれる存在なので、それは辛いだろうな。
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2006-10-01
[駄文]これはある男の指である。中指の付け根が何か出っ張っている。
つうかまあ自分の指なのだが、昨日の朝、ぼけーっと偶然左手を見て「ハッ!」と気づいて「なんじゃこりゃあ!」と。
少なくともここ数ヶ月以内にこんな出っ張りはなかったし(仕事柄手はよく見る)、触ってみると中に小豆が入っているように堅いものがあり、しかもコリコリ動く。痛みはない。
んで、とりあえず電子の海で情報を探そうとネットで調べたところ、指に関する情報の少ないこと少ないこと。出てくる情報のほとんどが的を射ず、「まさかこれは『骨腫』ってやつか?指切断?え?5年後の再発率?俺死ぬの?」とちょっとブルーになったり。これが昨日の段階。
今日改めて調べてみたところ、どうも「ガングリオン」というやつである可能性が非常に高い。
とりあえず死ななそうでホッとしている次第。
有給取ってとっとと病院に行ってまいります。
不安でしょうがない。
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