2005-09-27
[漫画] F.S.S. DESIGNS 1発売が発表されてから、待ちに待ったこの一冊。
この作品の長い歴史の中で「今となってはアレなので訂正した設定」なども完全網羅。
自分は、ファイブスター物語を、「スターウォーズを超える傑作」と位置づけているので、これから4冊にわたって順次発売される「DESIGNS」は読まないわけにはいかん。
しかし次が来年かあ。
まあこの作品はいつものことだが…。
コミックスの方も、今冬にようやく12巻が発売されるということで、今から楽しみであります。
ラベル: 漫画
2005-06-08
[漫画]「ファイブスター物語 DESIGNS(1) EASTER;A.K.D.」
9月発売かあ。
待ち遠しすぎる…。
ラベル: 漫画
2005-04-15
[漫画]久米田康治の特別読み切り、「いいがかり姉さん」を読むためだけに、今日発売の「ヤングガンガン」なるマイナー雑誌を購入。
3件目のコンビニでようやくゲット。
内容は改蔵のパラレルワールドということでいいのだろうか。「もしも羽美ちゃんが入院していない世界だったら」みたいな。
ネタの過激さは改蔵の比ではないが、何だか突っ込みが弱い気がする。
ものすごく過激なことをやってるんだけど、そんなに目立たないというか…。
やはり「最強の二番打者」か…(もちろんそこが魅力なのだが)。
次は27日発売の少年マガジンで連載開始なので、こちらに期待。
是非新境地を開拓して欲しい。
この人なら出来るはずだ。
ラベル: 漫画
2005-02-28
[漫画]久米田康治、4月から週刊少年マガジンにて「さよなら絶望先生」連載予定とのこと。
電撃に移ると予想していたので、予想は見事にハズレ。
永遠のライバル、赤松健と同じ雑誌だ。
これを期待せずにどうしろと。
これで新作がラブコメだったらものすごく面白いことになりそうだ。
[TV]
「藤岡弘、探検隊」、第6弾が3月19日に放送とのこと。
前回が「え?これって最終回ってこと?」ってな感じの終わり方をしたので不安だったのだが、これで安心。テレビ朝日よありがとう。
ラベル: 漫画
2005-02-24
[漫画]「ハヤテのごとく!」が何だか妙に盛り上がっている。
面白いけど、別に「ずば抜けて」面白いわけではないのに。やっぱり「ポスト改蔵」ってことなのかなあ。改蔵にはなかったラブコメ要素も入ってるし(改蔵では「ネタ」としてラブコメしてたが)。
「ハヤテのごとく」個人的まとめページ
うぱーのお茶会2月23日「ハヤテのごとく!/久米田師匠直伝ギャグ漫画」
ラベル: 漫画
2005-02-19
[漫画] ハヤテのごとく!1巻発売何やら全国的に入手困難なご様子だが、うちの田舎の書店では普通に買えた(それでも2冊しか置いてなかったが)。
作者の畑健二郎は、前に久米田康治のアシをやっており、改蔵ファンには「畑君の金ねえ発言(mp3プレイヤー買ってんじゃねえよ!)」や、「林原めぐみの歌は畑さんのものなので歌いません!」などのギャグでかなり前から知られている。昨年、例の「ときメモファンド事件」で見事全国区に。そしてハヤテの連載開始と。
んで、肝心の漫画の内容だが。
ラブコメの土台の上で師匠譲りのコアなギャグをかますといった感じ。
と言っても絵はお世辞にも上手いとは言えないし、ギャグもそれほど面白くはない(もちろん、つまらないわけでもない…)。
1巻を読んだ限りではちゃんとラブコメしてるので、是非師匠が果たせなかった夢、「ラブコメでアニメ化」を実現して欲しいものだ。
とりあえず「久米田イズム」の後継者であるので、多少つまらなくても今後も読み続けるつもり。師匠みたいに突然化ける可能性もあるし。
ラベル: 漫画
2005-01-04
[漫画・メモ]「ファイブスター物語 第2巻 2005EDITION」、2月23日発売。1470円。
内容は、
新たに、全ファティマの最新データを掲載したカラー80ページに及ぶスリーブノートが追加。すでに既存の2巻を手にしているファンにとっても、必携の一冊登場!ということで、どうせファティマデータなんて数年後にはまた変わってるに違いないのだが、カラー80ページというのは魅力的すぎるわけで、結局買わざるを得ないわけだね。
ラベル: 漫画
2004-12-17
[駄文・漫画] かってに改蔵・全選手入場2chで見つけた。
全選手入場!!
人殺しは生きていた!! 更なる殺人術を積み人間凶器が甦った!!!
サイコ!! 名取羽美だァーーー!!!
昼ドラ不倫はすでに我々が完成している!!
地丹ママと社長だァーーー!!!
最適化されしだい変わりまくってやる!!
眼鏡ロリータ代表 坪内・牡丹だァッ!!!
ひまの潰し合いなら我々の雑談がものを言う!!
深夜のファミレス ガンガンミッドナイト PG・32!!!
真の仕切りを知らしめたい!! 下町奉行所 なべ奉行だァ!!!
初登場時は年下だがいつの間にか年上だ!!
ストーカーの標的 泊・亜留美だ!!!
牛乳ヒゲ対策は完璧か!? 白髪娘萌 しえちゃん!!!!
全キャラのベスト・エピソードは私の中にある!!
イタズラの手紙が来たッ 木の精?・棒!!!
ホームでなら絶対に会えん!!
隠れ忍者の妊法見せたる 天才総統? 改蔵の父だ!!!
バーリ・トゥード(されるがまま)ならこいつが不憫!!
燃すバーガーのチェリー・ボーイ 竹田だ!!!
虎高普通科からオタの主人公が上陸だ!! 自称改造人間 勝改蔵!!!
やまの無い、おちの無い、いみの無いカラミが見たいからアス×カガ(腐女子)になったのだ!!
プロのカップリングを見せてやる!!神崎・美智子!!!
だったらお前が書けよ!とはよく言ったもの!!
鬱なネタが今 打切りでバクハツする!! 粂田流隠遁術 久米田康治先生だーーー!!!
南国アイスヒロインこそが久米田漫画史上最萌の代名詞だ!!
まさかこの女がカラーとはッッ 岡本・そあら!!!
復讐したいから西からきたッ 出番一切無し!!!!
日本橋のサイバー(電脳)アイドル 生徒会長・ジュンだ!!!
オレたちは夏休み中最強ではない夏休み最後の日に最強なのだ!!
御存知強敵 夏休みの友!!!
オサレの本場は今やトラウマにある!! アタシをときめかせる方はいないのかしら!!
おしゃれ先生こと美良野マリオだ!!!
コワワァァァァァいッ説明不可!! や、やm!!! @bjわkあg!!!
ウミの・ココロノヤミだ!!!
知識は実社会で使えてナンボのモン!!! 超実戦処世術!!
本家日大から秀才塾の登場だ!!!
婚姻届はワタシのもの 邪魔するやつは勝手に判を押し勝手に入籍さすだけ!!
バクダン・ハツゲン統一王者 改蔵の母
とられた金を穴埋めにたかりにきたッ!!
カツアゲ全虎高チャンプ 不良の吉川くん!!!
暗殺拳に更なる磨きをかけ ”別人”坪内砂丹が帰ってきたァ!!!
今の自分に名前はないッッ!! 学級・委員 山田さん!!!
休載四年の秘密が今ベールを脱ぐ!! 花つばさ蘭丸先生から ディープ静香だ!!!
地丹の後ろでならボクはいつでも全盛期だ!!
燃える闘魂 後ろの人 本名はひろしだ!!!
アシの仕事はどーしたッ 自分の作品 未だ載らずッ!!
パケ死も風俗も思いのまま!! 前田君だ!!!
特に理由はないッ 博士が偉いのは当たりまえ!!
内ハネ時代はないしょだ!!! 科特部部長!
彩園すずがきてくれたーーー!!!
暗黒街で磨いた実戦下ネタ!!
しびんの会のデンジャラス・ライオン ドリアンムケ皮だ!!!
サッカーネタだったらこの人を外せない!! 超A級解説師 サレジオ落穂だ!!!
超一流女優の超一流のラヴ地蔵だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
虎馬町の貧乏人!! ラヴ・影!!!
制服仮装はこの女が完成させた!!
虎馬高校の逝き後れ!! よしこ先生だ!!!
鉄オタパシリが帰ってきたッ
どこまで買いに行っていたンだッ 下っ端ッッ
俺達は君を待っていたッッッ坪内地丹の再入院だーーーーッ
南国の単行本が全巻セットで売ってるので、今のうちに買っておくべきか。
ワイド版は「時代の流れに伴う言葉などの規制」により、1話まるまる収録されてなかったりするそうだし(それはそれで某特撮ヒーローものみたいでカッコいいのだが)。
ラベル: 漫画
2004-11-23
[漫画] げんしけん5巻今までで一番面白い。
特に序盤のギャグの冴え方は見事。
惜しむらくは特典のしおりが「千尋」だったこと。
ちなみに前回は「斑目」。
何で2回連続で4分の1の確率を乗り越えて唯一の男性キャラを当ててしまうのだろうか。
(当然欲しいのは花のある女性キャラなわけで)。
世の中にはこのしおりをコンプしようと、単行本を大人買いする人も結構いるようだが、それは「大人買い」という言葉とは裏腹に非常に子供らしい行為であり、大の大人が…っていうか何だかんだでお金もないし、しおりごときにお金をかけてもしょうがないので、まあつまるところどうでもいいということなのだ。
ただ気になるのは「これは運がいいのか悪いのか判断に苦しむ」、この一点。
ラベル: 漫画
2004-11-10
[漫画]ファイブスター物語の第2巻改訂版が来春発売との噂。
それよりちゃんと毎月連載やって、さっさと12巻出せと思ってるのは私だけではあるまい。
2巻って内容が「武帝」ことコーラス3世の話だから、今読むとそのヘッポコぶりが…。
漫画の作品世界の中での強さのインフレって残酷…。
ラベル: 漫画
2004-10-09
[漫画]「本宮ひろ志さん雑誌連載漫画 南京事件で不適切表現 集英社に抗議殺到、釈明へ」
>本宮さんも編集部も政治的意図は一切ない
嘘つけ。
2004-10-04
[漫画] 「かってに改蔵」最終回より「総合口座 店番373 口座番号3476」→「みなさん、さようなら」だ。
今さら気づいた。芸が細かすぎ。連載とコミックスでは変更点も結構あるし(「飛翔→不死身」とか、よし子先生の頭身とか)。
ギャグマンガを書くにあたって、これだけ細かいことをやれてしまうってのは才能だよなあ。
[アニメ]
アルジャントソーマ、視聴完了。
典型的なエヴァの亜流作品。ちりばめられた謎が謎であることがストレスになるという悪循環(エヴァの場合は分からないことが快感だった)。
結果、謎が謎でなくなってからちょっと面白くなる程度。主人公の行動原理や心理の動きも読み取りづらく、感情移入はほぼ無理。
5点。
ラベル: 漫画
2004-08-04
[漫画]「久米田先生VS赤松先生のまとめ」
「かってに改蔵」はそれこそ色んな視点から評価・分析が出来て、「久米田対赤松」というのも何百という視点の一つにしか過ぎないわけで、今さらながらに「かってに改蔵」の底知れぬ奥の深さに敬意を表さざるを得ないわけです。
ラベル: 漫画
2004-07-21
[漫画] かってに改蔵・最終回「夢オチは絶対にやらない」と公言していたにもかかわらず、精神病院オチという、半ば夢オチ(もちろんそういう自爆ギャグ)。
「おめでとう」→エヴァの最終回
「近くにアパートを借りて同棲→結婚」→CLANNAD
「ラストの海」→Air
調べればもっとあるかもしれない名作へのオマージュ、二人が一言も声を出さずに淡々と進む描写、屋上から二人を笑顔で見つめる院長(=作者)。
要するに、作者が頭の中で描いた作品世界からの解放、自由の獲得ってことなんだけど、深く解釈すると、まあこの漫画だから(笑)、「そういうことも含めたギャグ」なのは十分承知(この辺のことを最終26巻の追加原稿で書いてくれるはず)。
それでも泣いたさ。
二人に幸あれ。
ラベル: 漫画
2004-07-04
[漫画]かってに改蔵、21日発売のサンデーでセンターカラー最終回の確定情報。
これだけ特殊な形態の漫画を書いた後だと、次の作品が非常にやりづらいと思うのだが、果たしてどうなることやら。
[ガンダム]
2年近く前に見つけたガンダム系サイトの管理人が、まさかFF10でギターを弾いてた人だったとは。つーか2年近くも気づかない自分もある意味すごい。サイトを検索で見つけたらトップページや他のページも見ましょうねということですな。
ラベル: 漫画
2004-06-20
[漫画]「かってに改蔵」25巻入手。
とらうまウォーカーでの作者コメント、反省文の文面、「次号最終巻」の記述、どれを取ってもどうも打ち切り決定のようだ。
打ち切りだとすると何か寂しくなるが、取り敢えずある程度売れている作家なので次の作品は描かせてもらえる…はず。とにかく、今はことの成り行きを見守るのみ。
2chの改蔵スレからの引用。爆笑。
411 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:04/06/19 08:37 ID:1Y1FEPGY
失踪中の花つばさ欄丸がみつかったのか?
ついに「ディープ静香」連載開始か…
ラベル: 漫画
2004-04-28
[漫画]「よつばと!」2巻
月刊誌連載なので、まさに待望の2巻。
内容はいい意味で特に変化もなく。
過剰なギャグを挟まずに、ただそこにある「当たり前の日常」をそのまま淡々と描いているだけなのに笑えてしまうのはすごいとか言いようがない。
物語の舞台となっている夏の風景はまさに現在・21世紀の夏なのに、どこかノスタルジーを感じさせる。ここら辺の「雰囲気」は宮崎駿の「となりのトトロ」に通じると言ったら言い過ぎか?
10点。
「ふたつのスピカ」6巻
中途半端なアニメ版は決して手放しで褒められる内容ではなかったが、原作の方は大丈夫。心が温まります。
それにしても、相変わらずこの漫画に出てくる人は泣いてばっかりだなあ…。
とにかく打ち切りなしで最後までちゃんとお話が完結することを祈るばかり。
9点。
「シガテラ」2巻
これは負のオーラが強すぎて読むのに体力がいるので(笑)、発売されてもあえて今日まで放っておいたのだが。
負のオーラ、さらに。
「稲中卓球部」を書いてた頃は古屋実が後にこんな作品を書くとは夢にも思わなかった。
こうした「暗くて痛い青春グラフィティ」は前作の「ヒミズ」でかなりの成功を収めたと思うんだけど、続けてこういうのを書くってことは古屋実は「ヒミズ」で満足出来なかったんだろうね。
実際読み比べてみても「シガテラ」の方が圧倒的に重い。
「ヒミズ」のときは「昔の純文学みたいな内容だなあ」なんて思いながら普通に読めたんだが、「シガテラ」は読んでて自分の心がすり減っていくような感じが…。読み終わるとどっと疲れるし、心なしか精神が不安定気味になるような…。
「すべてが紙一重」。オビのこのコピーは見事…。
読者の方もギリギリに追い込まれる…。
10点。
ラベル: 漫画
2004-03-26
[本]「かってに改蔵公式ファンブック かってに研究しやがれBOOK」
カバーの裏。「なんだこの川?」と思ったら玉川上水とは。
ただでさえいつ死んじゃうか分からない久米田康治を「この水位じゃ死ねない…」と追い込むようなことはしないでくれ。マジでファンは案じてるんだから…。
膨大なギャグの元ネタを辞典形式で解説しているので、元ネタが分からないギャグなどを調べる分にはものすごく重宝。しかし、いくつか間違ってるところがあるので「ホントにこれが元ネタなの?」と信憑性に欠けるものがあるのも事実。
本の作りは「これでもか!」というくらいに凝っているので(前から見ると股裂き人形、後ろから見ると下っ端スーツというのはにくい作り)大変満足だが、望月悦子のグラビアとストーカー市川のインタビューは不要。
こんなものを載せるんだったら、書き下ろしのイラストでも載せるべきだろう。
改蔵が講談社マンガ賞にノミネートされたときの大賞が「ラブひな」だったのか。
そりゃ悔しいわな。あんなのに負けちゃ。
そのときに弘兼憲史が改蔵を大プッシュしてたというのは意外。
そんな細かい情報まで網羅して1200円は安い。
満足。
久米田先生が今年も生きますように…。
ラベル: 漫画
2004-01-18
[漫画]朝霧の巫女4巻(1年4ヶ月ぶりの新刊)、絵荒れがひどすぎ…。
アニメ化&DVD特典のいざこざで作者が苦労したのも痛すぎるほど分かるのだが、いくら何でもこれは商品レベルではない。
一瞬同人誌かと思ったくらいだ。
[アニメ]
プラネテス、面白すぎ。
アニメオリジナルエピソードでここまで見せるとは、さすが大河内一楼。
それだけに同局で放送中の「ふたつのスピカ」の手抜き具合が如実に目立つわけだが…。作画乱れすぎ。プラネテスは文句なしに完璧なのに。
ラベル: 漫画
2003-08-27
[漫画]Amazonでも「よつばと」がない。
メディアワークスのHPでは「好評発売中!」なのに。
・゜・(ノД`)・゜・。
ラベル: 漫画
「よつばと!」一巻の発売なので、意気揚々と地元の本屋に行ったら案の定置いてないし。
「ネギま!」2巻のときもそうだった。
結局Amazonのお世話になるしかないのだろうが、1500円分買わないと送料がかかって
しまうので、なんだかんだ言って無駄使いをしてしまうという罠。
ラベル: 漫画